ウイルス感染による情報漏洩。怖いのは何？
2010年12月に発表された「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の中で「情報セキュリティに関する攻撃の脅威度」で脅威を感じるものベスト5についてのデータがあった。
詳細はこれだ
1位：代金を振り込んだのに商品が届かなかったり、クレジットカードの不正利用
2位：氏名・メールアドレスなどの個人情報
3位：パソコン内に保存している写真や文書
4位：知らない間に他人宛にウイルスメールを送ってしまい自分が犯人と誤解されてしまうこと
5位：知らない間に他人のパソコンを攻撃してしまうこと
特に3～5位に関しては、ウイルス対策ソフトを導入していれば未然に防げるもの。
それにも関わらず、パソコン初級者・中級者の中には「導入が面倒」「導入の仕方がわからない」といった理由でウイルス対策ソフトを導入していなかったり、パソコンを購入していた時にパソコン購入時に初めから入っていたウイルス対策ソフトを期限切れのまま放置している人が多い。
だから、大切な友人の個人情報や会社の情報漏洩が後を絶たない
会社であれば、全社員の自宅PCにウイルス対策ソフトを入れるようにするべきだ。もしくは、そのように啓蒙活動をしなければ会社を守る事はデキナイ。
ウイルス対策ソフトの導入することは、面倒でも難しいことでなく簡単にできることを日本中の人が知るべき。
参考資料）
「2010年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」報告書
お勧めのウイルス対策ソフトは、ウイルスバスターでもノートンインターネットセキュリティーでもない
「軽さ」と「強さ」を両立させたNo.1 ウイルス対策ソフトである、ESET Smart Security（イーセットスマートセキュリティ）が私の汁限り最もコストパフォーマンスに優れている。
何より軽いためにパソコンに負担をかけないのが何より良い。スペックの低いパソコンでも大丈夫だ。
インストール方法や体験版から製品版への移行方法まで、画像入りでわかりやすく説明しているので、ぜひ見てもらいたい。
いや、実は無料で体験することができる。まずは無料インストールを試してみればその性能が分かるだろう
